台湾旅行記 最初のご飯 #42

1日目、台湾の桃園空港からホテルに着いたのは夕方5時過ぎです。
とりあえずスマホのSIMを買いに松江南京駅の方へ向かいました。
3件ほど当たりましたが売っていなくて、ファミリーマートの中のスマホを販売しているブースでようやく買えました。
るるぶを見て出発前に考えていたのは、「1日目の夜ご飯はMy灶で食べる」でした。しかしガイドブックには予約をするよう書かれていたので、もし入れなかったら、梁記嘉義鶏肉飯に行こうと思っていました。
My灶は松江南京駅のすぐ近く。早速入ってみると、やはり満席でした。どのくらい待てば入れるか聞いたところ、2時間待ちとのことでした。


My灶はあきらめて、梁記嘉義鶏肉飯へLet's go! My灶から歩いて4~5分。
活気のある定食屋さんといったところでしょうか。注文は日本語で書かれたシートがあり、赤鉛筆で書き込むスタイルです。

 


まずメインを選び、次に半熟目玉焼きか煮卵を選択、それから小鉢の3品を選びます。小鉢は豆腐、たけのこ、茄子、キャベツ、さつま揚げ等がありました。このシートを渡すと、驚きの早さで料理が出てきます。「数字書くんじゃなくて、1人1列ずつチェック入れていくんだね〜」なんて言ってる内に、ポンポンとお皿が置かれていき「えっ、早っ!」みたいな感じです。鶏肉飯、美味しかったです。私は食べてないけど、魯肉飯も美味しかったようです。小鉢の方もしっかり味が滲てて、日本人の口に合う味付けでした。お値段はTWD120。日本円で550円くらいです。うまい、やすい、はやいですね。ごちそうさまでした😊😊😊

 

単品でも頼めるみたいですね。

 

お店から出ると、薄暗くなっていました。7時ちょっと前くらい。

Point

スマホのSimは駅でもコンビニでもそこらじゅうで買えると思っていたら、そうでもなかったので、日本の空港で買っておくか、日本でeSimにしておく方が良さそうです。
到着が夕方以降の場合は、レストランが混んでいたり、休みだったりも考慮して、あらかじめ近くで3件ほど食事の場所をチェックしておくと、少ない時間でも有意義に過ごせると思います。